今日の英会話レッスンで、今ちまたで流行っているポケモンGOの話をしていたときのことです。
私が、
What do you think about Pokemon GO?
と聞いたところ、生徒さんは、
walking… playing… Pokemon… I don’t think… not good.
という感じでうまく文章の形にして返事をするのに困っていました。
言いたいことは分かる!でも結局なにを言いたいのか、英語での会話としては不十分ですね!となりました。
そこで、日本語では何と言いたいのですか?と聞くと、
「歩きながらポケモンGOをするのは良くない。」とのこと。
最近、いろいろな生徒さんに英会話レッスンをしていて気がついたことがあります。
それは、いろんなキーワードは思いつくけれども、上手く文章化できないということ。
その結果、話し始めるときにどこから始めたらいいのか、すぐに思いつかず、間が空いてしまう…。
紙の上に書くのであれば、それほど急がなくても良いので、パズルを組み立てるように、少し考えれば済む方もいらっしゃいます。
この感覚には、「そうそう!そうなんだよねぇ」、と共感される方も結構多いのではないでしょうか。
そこで、最近は私自身がどのように英文にして話しているか、というプロセスをお見せするようにしています。
そのプロセスはSpeakingですので、瞬間的でなくてはならず、いつも同じプロセスか?と聞かれるとなんとも言えない部分はあるのですが、とりあえず「歩きながらポケモンGOをするのは良くない。」という文章を、『話すことを前提に』脳内で文章化するプロセスを敢えて箇条書きにしますと、
実はまだ完成ではないのですが、、、
ひとまず、長くなってきましたので、続きは次回に!(すみません…)
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